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古文のオススメ参考書・問題集・単語帳 [古文の勉強法]


現代語の例文で覚える古文単語250―大学入試 (シグマベスト)


あまり有名ではないが、むちゃくちゃ良書。


現代文の例文の中に古文単語が含まれているスタイル。


その現代文もなかなか面白い内容で、
さらにイラストまでついているという。
隣のページには単語の訳と、解説がある。


解説はその古文単語の語源、古文単語を漢字だとどう書くのか、実際の入試問題ではどのように使われるかなど。


イラストも現代文のストーリーも、解説も全て1級品!


「受験生に暗記してもらうために頑張って作りました!」という筆者の意気込みが感じられる。


センター試験のみの人なら間違いなくこれだけで良い。ここまでを覚えたら、あとはこれから読んでいく演習の文章の中で覚えていけばよい。









マドンナ古文単語230 パワーアップ版: 別冊単語カードつき (大学受験超基礎シリーズ)



上に挙げた単語帳と似ている。こちらも現代文の例文の中に古文単語を混ぜ込んだようなスタイル。「単純な丸暗記は難行苦行。語源やゴロ、現代語の例文などあの手この手を使ってたのしく覚えられるように工夫しました!」と言うだけあって、確かに覚えやすい。


さらにこの単語帳の優れているところはイラスト付きの単語カードが予め付いている、ということ。


単語カードは別売り!
という単語帳も多いのでこれは良心的な作りです。





古文単語FORMULA 600―大学受験 (東進ブックス)



私立、二次に古文がある人はこれをマスターすると良い。一秒一単語勉強法が使いやすい形で、さらに一つの単語につき例文が一つついているのでどのような形で出題されるかがよくわかる。ただこの単語帳単体だけで全ての単語を覚えるのはきつい。長文を読んでいく中で、この単語帳で見た単語が長文中にどのように使われていくか、ということを確認して頭の中に記憶されていく。なので、やっぱり二次試験に古文がいるか、あるいは古文の点数の比重が多い人向けだ。






古文単語ゴロ565 増補改訂版―大学入試 ゴロで覚える with CD



古文単語をゴロで覚えることができます。詳しくはこちらから。

ただ、語源やその単語の本質的な意味の理解には繋がらないので、
もし時間があるならば現代語の例文250やFORMULAを使うことをおすすめします。

かといって、この単語帳で入試をクリアしてる人もいるので
一概には言えません。

最終的には好みの問題ですね。

時間がなくて古文単語を一気にたくさん覚えたい!
こういう人の緊急回避策としてこのゴロ565は役に立つでしょう。











望月光の超基礎がため古文教室 古典文法編 (ステップアップセミナー)


古典文法を一から始めるのならこれ!
文法事項の要点が簡潔かつ、非常に分かりやすくにまとめられていて、挫折せずに一気に読むことができます。

実況中継に、比べるとさらに書き口が柔らかいので誰でもとりくんでいけます。文法の基礎の基礎から解説しているので、古文が苦手でも安心して取り組めるおすすめの一冊です。ただ、この教材だけで暗記しきることはできないので「暗記用教材」と組み合わせて使うことをオススメします。理解するのは「古文教室」暗記は「別の何か」という感じだ。



New望月古典文法講義の実況中継 上


「初心者にもわかりやすい文法の参考書を作りたい。その思いはずっと以前からありました。文法は何をどう覚え、覚えたことがどう役に立ち、何が必要で何がいらないかを明らかにした本は、不思議と見当たらない。文法事項は集めてあっても、それをかんでふくめるように説明した本がない。ならばそれを自ら作ろう!」


こういった筆者の思いから実況中継は作られました。古文教室と筆者は同じです。こちらも内容的には古文教室と似ていますが、書き口が違います。先生が関西人なので「関西弁を使う教師の授業」といった感じで文が進んでいきます。古文教室はしょうゆ。実況中継はソース。といった印象です(笑)もし行けるのなら自分で書店に言ってどう違うのか見てみるといいですよ。内容自体は素晴らしいので古典文法の理解は「古文教室」か「実況中継」のどちらかがいいだろう。

個人的に僕のおすすめは古文教室のほうです。
一冊でまとまっていますし、何より読み進めていきやすいです。

実況中継は二次試験、私立で古文がいる人向けですね。

ただし、こちらも古文教室と同様「理解の壁」を越えるための参考書なので、暗記用教材と一緒に使うことをおすすめする。






吉野の古典文法スーパー暗記帖―わかる!覚える!受かる! (快適受験αブックス)


「悩んでないで覚えろ!バカヤロ」
元暴走族の特攻隊長の予備校講師のこれまた熱い参考書。


覚えるためには声に出して何十回でも読め!
というスタイルの音読暗記法ですべての重要な文法事項を暗記します。
最初はゴリ押しじゃないか、とかそんなので覚えられるかよ、という疑いがありましたが。しかし、実際にやってみるとあのなかなか覚えられなかった憎き助動詞たちを簡単に覚えられてしまいました。たった2週間ぐらいでです。

音読恐るべし。


そしてこの暗記帖の素晴らしいところはただ暗記するためだけでなく、入試の頻出事項についてまで丁寧に説明してくれている。


ヤンキー先生の優しさを感じるイチオシ参考書だ。


センター試験だけの人で、時間がない場合、暗記はこれ一本でも良い。二次試験もある人、時間がある人には次におすすめするドリルもやろう。



ステップアップノート30古典文法基礎ドリル (河合塾シリーズ)



アマゾンで「高校古典教科書・参考書」カテゴリのベストセラー1位をとっている最強の古典文法ドリル。




このドリルをひたすら繰り返すことで、古文が苦手な人も古典文法の一通りの知識を身につけることができます。


正直に言ってしまえば「吉野の古典文法スーパー暗記帖」のノウハウをこちらで使えば、一石二鳥なのだ(小声)


解説も詳しく、古文の左に日本語訳が書いてあるのでそれを何度も何度も音読することでも力はつく。


そしてなんといってもこの問題集は異常に安い(笑)


まさに良いことづくしなのだ。


1点だけ問題点があるとすれば、「無機的」であること。先生の授業を受けているような理解を得られるわけではない。そこで、上に上げた「古文教室」か「実況中継」と併用するのが良いだろう。


そうすれば、理解用の参考書で先生から授業を受けドリルで暗記していく、という理想の勉強スタイルが実現する。




ちゃんと本気でやれば1週辺り1週間ぐらいで終えることができるので、まずはとっとと一周する。あとは何度も何度も全ての問題がパッと答えが出るまで復習し続ければよい。


1冊の単語帳
1冊の古典文法理解用の参考書
1冊の古典文法暗記用の参考書・問題集


この3冊を極めれば、
センターはだいぶ対応できるようになる。


時間がない人はこの3冊をとにかく完璧になるまで復習しまくろう。
それでもまだ古文にかけれる時間があるよというなら次の2冊のどちらかの参考書を読んでセンターはフィニッシュだ。








富井の古文読解をはじめからていねいに―大学受験古文 (東進ブックス―気鋭の講師シリーズ)



単語、文法をクリアしてきたら後はそれらをうまく使う方法を学べば怖いものはなくなります。うまく使う方法こそが「読解」と「古文常識」です。


この参考書、ポップな登場人物が出てきてストーリー調で進んでいく「初学者向け」の内容かな、と一瞬思うのですが、内容は古文教室である単なる文法の解説とは違います。



文法で培ってきた知識を長文ではどのように使うのか。ということをマニュアルで示して、それを「はじめからていねいに」解説してくれます。


「省略されている主語はどのように判別するのか」などのセンター古文では必須の知識をキャラクターたちの会話調でわかりやすく解説してくれている。


普段なら眠くなってしまう古文もこの参考書ならサクサク読み進めていけます。

別冊冊子に読解における重要事項をまとめてくれているので、この参考書をひと通りマスターしたら、その冊子片手に他の問題集を解いていけば良いでしょう。


そしてこの参考書のミソは「古文常識」についても書かれていること。読解と常識を一度に学ぶことができ、サクサク読めて、おまけまでついている。超オススメ参考書ですね。




ここまでマスターできればセンターも怖くない。
あとはこれまで培ってきた知識を演習で使えるようにしていけばよいでしょう!



ちなみに古典文法の参考書を

富井の古典文法をはじめからていねいに―大学受験古文 (東進ブックス―気鋭の講師シリーズ)

でやっていってもいいですか?という質問があったのですが
いいですよ!笑

富井先生のはじめからていねいにシリーズを2冊使えば
富井先生の脳内をコピーできるのでこれもオススメの方法です。

が古文教室がかなり優秀なので、10秒迷ってみて
直感で選んでください^^

どっちを選んでも成績を上げれるので好きな方をどうぞ。
迷ってる時間があったらとっとと選んで買って勉強始めてください。


→センター過去問演習へ






センター古文解法マニュアル (大学受験合格請負センター試験対策シリーズ)



「この 1冊でセンター古文対策は万全!」

まぁよくある宣伝文句だが、当然無理。


重要単語や文法も入ってるよ!言いたいのだろうが、1冊にまとめきったら内容が薄すぎて結局覚えにくく使えません。


それはこの古文解法マニュアルも例外ではありません。


例外ではないのですが
この参考書はセンター古文特有の解法を詳しく示してくれています。


単語や文法についても軽い解説がありますが、そこは別の参考書で補い
センター特有の解法をこの参考書で学んでいきましょう。

内容の密度が書くちゃんと取り組めばかなりの力になります。

あなたがセンターを受けるなら「富井のはじめからていねい」と「解法マニュアル」のどちらかを選んでやればよいでしょう。



私立や国公立の二次の記述試験がある人には富井
センターだけなら解法マニュアル。


センターだけの人はそこまで時間をかけたくないはずなので
読解法とセンターの解き方をこの解法マニュアルで一緒に学ぼう。


仕入れてきた単語や文法知識をセンターではどのように使うのかを明快に教えてくれます。


これと似た参考書に
センター古文満点のコツもあります。
こちらもオススメで、かなり使える参考書ですが
参考書のサイズ自体がちょっと小さすぎて使いにくいという面があります。



→センター過去問演習へ







古文上達 基礎編 読解と演習45 文法理解から応用まで


問題集として超良書です。


文法事項の解説
簡単な文法の練習問題
古文を読んで解く総合問題


がセットになっています。


文法を復習しながら、読解問題解いていく学習スタイルなので、総合的な古文学習ができます。この1冊だけで古文の問題集はいいって言えるくらいです。




本編も素晴らしいがもっと素晴らしいのが別冊子の解説。


解説には本編で使われていた古文のすぐ横に現代語訳が書かれているので、音読などで復習する際の理想の形になっています。しかもちゃんとあらすじまで載せてくれおり、挙句の果てに文章のポイントとなる部分の助動詞の品詞分解までしてくれているんです。問題演習をするのならこの問題集で間違いありません。



超オススメ問題集。


センターだけの人で古文の練習をしたいのなら、この問題集をやるとよいです。全部をマスターするつもりでやるのではなく、問題演習して、本文を音読していくことで力になります。
解説部分の古文と日本語訳が近い事を利用して多読用教材として利用するんだ。あらすじまでついているので、適当な問題演習をするよりよっぽど学力になる。


二次試験もある人はこの次の問題集に進もう。





古文上達 読解と演習56



古文上達基礎編・読解と演習 45を終えた人が取り組む問題集。
古文上達の基礎 45は別冊の詳しさが売りですが、「読解と演習 56」は基礎を終えて、数をこなしていきたいという人向けです。


45に劣るとはいえ、解説の詳しさは抜群です。
45をマスターしたらこの問題集で演習を重ね、さらに実力をつけましょう。






得点奪取古文―記述対策 (河合塾SERIES)


単語も文法も常識もある程度身につき、問題演習も解いてきた。
そこまでたどり着いた人が手を出せるラスボス的存在。


それがこの得点奪取です。


「記述式問題を解くのに必要な学力と技術を身につけたいと望む諸君のための問題集なのである。

国公立大学や上位レベルの私立大学をめざす受験生諸君なら、普通に身についていると考えられる「基礎的な知識」をベースにして、設問を解いていくうちに必要な知識を確認し、さらに増やし、的確に解答のポイントがつかめていくように工夫をした。」


とあり、そういうだけあって内容も高度です。



第一部では答案を作成する上でのポイントを豊富な答案例とその添削を通して丁寧に説明してくれる。


第二部では記述式の答案を作成する訓練をつむ。採点基準が細かく示されているので、自分で添削できる。その過程をふむことで答案作成のコツをつかみます。




この問題集の知名度ゆえ、自分に実力がないのにこの問題集を使おうとする人が多く見られるが、それよりも古文単語、古典文法、古文読解法をしっかりおさえ、古文上達のようなある程度まとまった問題集を一つ解いてから取り組むことをおすすめします。



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古文の勉強法 [古文の勉強法]


古文の勉強法

⇒古文のオススメ参考書・問題集・単語帳の一覧はこちら


今回は古文の勉強法について
お話したいと思います。

古文は言語の科目ですので
勉強方法は英語とほとんど似通っています。

単語、文法、読解は必要になってきますね。


それふまえた上で


最初に言っておきたいことがあります。


それは

「古文はメインの科目ではない」

ということです。


これはサボってもいいといっているわけではありません。
あくまで、数学や、英語に比べて
点数の比重がはるかに低いと言っているのです。


理系なら英語、数学、物理、化学
文系でも英語、数学がメインの科目になってくるのはわかりますね。


しかし、古文を捨てるのはもったいないのです。
英語と同じように鍛えればしっかりと得点できます。


さらに、英語と比べて暗記するべきところが
かなり少ないので、オイシイ科目なんです。


では具体的な勉強法について書いていきます。






古文の力とは何なのかを説明しておくと、

古文力=文法力×単語力×読解法×背景知識の数

です。
この4つの分野で構成されていると考えてください。


このいずれも欠けてはなりません。かけ算ですから、一つがゼロになると全てがゼロになってしまいます。


しかも、順番にも根拠はあります。まずは文法力と単語力。この二つを充実させます。

語彙力が貧弱だと、話の内容を掴むことができません。正しい文法を身につけていたとしても、文章の内容を理解しないことには問題は解けないのです。


では一つずつ具体的にいきましょう。


<文法>


まず文法をなぜ覚えるのか?について考えてみてください。

そりゃ、文法問題があるから覚えとかなきゃダメじゃないの?
という感じですか?


センター試験の文法の直接的な出題は例年1問だけですよね。

つまり
助動詞を暗記しきって品詞分解ができるようになりました!
というだけでは古文の点数の足しにはあまり貢献しないわけです。


入試で問われるのは

文法を使った正しい読解

です。


文法を正しく使うことができるようになると誤読が減って
ミスが減る。だから得点率が上がる。こういう理論です。


すなわち、文法は読解のために学びます。
文法問題単体のためにあんな助動詞を覚えるくらいだったら
他の強化に費やすほうが効率的なわけです。
文法問題単体のためならコスパが最悪なわけです。


読解に生きない文法など、コスパ最悪です。
これは、英文法の4択問題をひたすら解き続けることにも似てます。

なので、これから古典文法を勉強する際には
必ずそのことを意識してください。


読解するために文法を学ぶ。
いいですね。


で、読解に文法を生かすために「何のために覚えるか?」という点が大事だと述べましたが、そのためにはしっかりとその文法を覚える意味を解説してくれる参考書が必要です。




望月光の超基礎がため古文教室


これがおすすめです。


文法事項を詳しく説明してくれている参考書を
一つ取り組む。それだけでだいぶ意識が変わってきます。

教科書的な解説だけのものは読んでいてもなかなか頭に入って来ません。


この参考書でしっかりと理解が進んだら
今度は暗記に進みます。

暗記一辺倒になってはいけないと言いましたが
それは決して暗記が必要ないというわけではないですからね。


文法で一番大事なのは「助動詞」と「敬語」です。
なぜ大事かというと、読解にダイレクトに関わってくるからです。助動詞と敬語が分かっていない状態では正しい読解は不可能です。


それも、必要事項を覚えている必要があります。
覚えていないと、文法を読解するときに使うことができません。
なので、助動詞であれば「意味」「接続」「活用」など、必要事項を全て暗記します。


暗記に最も適している教材は
薄くて、コンパクトで、要点がまとまっている参考書
これをひたすら何度も繰り返すと暗記のスピードが速いです。

それを体現したような参考書が

吉野の古典文法スーパー暗記帖―

です。

これを何度も何度も音読しましょう。
2週間連続で音読を重ねれば、かなり頭に入ってきます。

この暗記帳は完璧に叩きこんでください。
そうしないとやる意味が無いです。


文法を覚える意味を理解し
暗記を進めていく。

まずはここからです。

<単語力>

受験参考書業界には古文単語帳がたくさん出版されすぎて
どれがいいのか、もはやわからない状態になってますね。

好みが別れるところなのですが

・ゴロで覚える
・語源から覚える
・イラストでイメージ的に覚える

これらが主流じゃないでしょうか?

ゴリ押しで覚えられるんですよ!
と言うならそれでいいのですが

私はあの日本語のようで日本語でない古文単語と
現代語訳を結びつけるのが本当に苦手でした。

頑張って覚えようとしてみても忘れちゃうんですね。


予備校の先生からは「語源で覚えたほうがいいよ」
と言われたのですが

結局試験本番で私を助けてくれたのはゴロ565でした。

古文単語ゴロ565

一番忘れにくいんです。
受験を終えてしばらくたった今も
「おどろおどろし り振りダンスは気味が悪くて大げさだ」
「恥ずかしいぐらい立派だ」
みたいな印象的なのは忘れられません。


自分に合うやつをしっかりやりましょう。
というしかありません。

ただゴロ565をやるなら一つ注意点があって
最初から565語やろうとするなってことです。

ABCの難易度(出題頻度)別に分かれていて
前書きでもまずはAからサッと覚えてしまえ。

って書いてあるんですが、アホな私は
最初から全部覚えようとして一回挫折し放り投げました。


まずは少ない範囲を繰り返しやって
できる!達成感を感じてください。

そこからB、Cと進めていく方法で取り組んでください。

もちろん語源で覚える単語帳、イラストで覚える単語帳も
ありますので
そっちの方がいいなと思うのであれば、一度書店に直接行ってみて
自分の好みにあった単語帳を選んでください。



それと、ゴロで覚える古文単語ゴロ565(ゴロゴ)
を使うならCD付きを買ってください(笑)

可愛い声の声優さんがゴロを読んでくれています。
それを空き時間に聞くのと聞かないのではまた暗記効率が違いますよ。




<読解法>

文法と単語をしっかり学んできたら
古文を読んでもある程度読んでいけるようになっていると思います。
ここからはさらに点数を底上げしていきます。


古文には読解法があります。主語の判定や敬語の使い方など、読解していくにあたって学んでおくべき点があるのです。

それらをしっかりと解説してくれている参考書を挙げておきます。


佐藤敏弘のいっきにわかる古文読解スペシャルレクチャー

富井の古典文法をはじめからていねいに


など、分かりやすく読解法を教えてくれている優秀な参考書がありますから、何度も何度も読み込んで読解法を身につけてください。


読解法に関しては、1冊の参考書を何度も何度も繰り返せば良いです。
オススメは「佐藤敏弘のいっきにわかる古文読解スペシャルレクチャー(中経出版)」です。
必要十分な知識がまとまってありますから
今まで読解法を学んだことがなかった人は、ぜひ学んでみてください。


<知識のストック>

さて、最後に知識のストックのお話ですね。
ここまでこなせれば、怖いものなしという領域です。


古文が苦手な人は、圧倒的に知識のストックが足りません。
古文を攻略することにおいて
知識のストックの問題は避けて通ることはできないのです。


どれだけ文法を覚え、読解法を覚え、単語を覚えたとしても、
うしても古文の世界が理解できない。
誤読してしまう。

という場合にはやはり知識のストックが足りないことが多いです。


知識のストックを得るためにはどうしたいいのか。

それには大量の古文を読み込んでいく必要があります。
簡単に、時間をかけずにクリアすることができればもちろんそれが一番良いのですが、なかなかそういうわけにも行きません。


センター古文においても、良いときと悪いときがある
という人は100パーセント知識のストックが足りないんです。

何となくの勘で読解し、持ち合わせている文法知識、語彙力をなんとか使って問題を解いているだけです。


根本的に古文の世界がどういう世界なのか
ということも理解していかないといけないのです。


そうやって、文法、語彙、読解法、知識のストック
の4つが完全に揃ったときに、古文は完成します。


そのために、以下の読み物を読み込んでください。


半日で読む源氏物語(世界文化社)

ごロゴ板野の枕草子・徒然草講義(アルス工房)

あさきゆめみし(講談社)

桃尻語訳・枕草子(河出書房新書)

古文読解ゴロ565入試出典ベスト70(アルス工房)


最後の「古文読解ゴロ565入試出典ベスト70(アルス工房)」については、30回以上音読を重ねて欲しいと思います。音読にもものすごく深い効果があって、それは音読した人にしか分からないのですが、古文のリズムが頭に入ってくることで、どんどん古文に対する慣れが生まれてきます。


それ以外の教材については、漫画もあれば原書に近いものもありますが、こういったものをどれくらい読んできたか、ということで圧倒的な差が生まれます。


まずは「あさきゆめみし」から読み始め、古文の世界の興味を持ってください。その興味から知識のストックは派生していき、次第に膨大な量になっていきます。


古文で点数を確保したい、という人は上記のものを全て丁寧に読み込んでください。


その上で問題演習に入ると、以前とは比べ物にならないほどに成長している自分に気づくと思います。



もしあなたが理系であるならば、数学に時間を回した方が
いいかもしれません。

「センター国語の配点が高くて
古文でもしっかり点数とらなきゃダメなんです!」

「二次でも古文がいるのでしっかり学習しておきたいです!」

というなら、この知識のストックにもチャレンジしていきましょう。

とはいえ、この知識のストックを行うだけで
問題文の読みやすさや理解のスピードが変わってくるので
絶対にやる価値はあります。



知識のストックを増やしてから
最後に問題演習です。


最初から問題演習を重ねることで成績を向上させようとする人がたくさんいますが、愚の骨頂です。
そんなことをしているから成績は上がらないのです。


やることをやり
自分の実力を確認する作業が問題演習です。
それを間違えないようにしてください。



4つの基礎知識を
理解し、暗記し、当たり前にしたのちに
それを実践的につかっていく。

それが最も効率的で楽しいやり方です。


お勧めの参考書を最後に順番にまとめておきますね。



「望月光の超基礎古文教室」
「吉野の古典文法スーパー暗記帳」

「ゴロで覚える古文単語ゴロ565(ゴロゴ)」

「佐藤敏弘のいっきにわかる古文読解スペシャルレクチャー(中経出版)」
or
「富井の古文読解をはじめからていねいに(東進ブックス)」

全部やれればそれがいいが、他の教科にかける時間と相談して
知識のストックの参考書は読むものを厳選してもかまいません。

古文読解ゴロ565入試出典ベスト70(アルス工房)

半日で読む源氏物語(世界文化社)

ごロゴ板野の枕草子・徒然草講義(アルス工房)

あさきゆめみし(講談社)

桃尻語訳・枕草子(河出書房新書)


一冊だけで…というなら
古文読解ゴロ565入試出典ベスト70(アルス工房)
これでおっけーです。




⇒古文のオススメ参考書・問題集・単語帳の一覧はこちら



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